FLAT OUT 155

カテゴリ:アルファロメオ155( 61 )


車検、ツーリングそして仲間たち

2012年10月末~11月末

前回、我がアルファロメオ155のタイヤ交換について書いた。
しかしその前に車検を受けたことを書かなくては。

昨年10月20日をもって155は通勤使用の任を解かれ、
フィアットプントエヴォが今現在日常の足となっている。
よって155の走行距離は昨年の12か月点検から5,000km弱にとどまった。
それにしてもこのクルマを入手したのが4年前の2008年10月、
この4年間で走った距離は70,000kmにも及ぶ。

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通常の24か月点検に加え、

エンジン・ギアオイル交換
ブレーキフルード交換
タイミングベルト・バランサーベルト・各テンショナー交換
ETC取り付けをおこなった。

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よって法定費用含め総額はおおよそ¥290,000となった。
親方は元気そうで安心した。

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車検後、エンジンの調子が良くなったので、
TOYOターンパイクに行くも、
年内は持つかと思われた3分山のミシュランはバイブレーションが酷く、
エンジンの吹け上がりにまで影響を及ぼすようになったことに気付く。

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また11月初旬の白金台ARCの房総ツーリングに参加。ここでも
館山道を巡航中100km/h前後でのバイブレーションに悩まされ、
早速BSタイヤ館に駆け込み、ポテンザRE11への交換とアライメント調整を依頼した。

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25日にはTOYOターンパイクに向かう。バイブレーションは改善、
直進性は劇的に改善された。逆にエンジンのパワーが不足しているのではと
感じるほどオンザレールなハンドリングに生まれ変わった。

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大観山から下って芦ノ湖スカイラインに向かう。
白金台ARCメンバーからカフェジュリアに来るよう誘われる。
SZ・RZを中心とするメンバーとともに朝食をとる。

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この一月は155といつも週末を過ごし、久しぶりに1,000km以上走破した。
楽しい一か月間を敬愛する仲間たちに感謝したい。

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by kodairaracing | 2012-11-29 20:50 | アルファロメオ155

タイヤ交換

2012年11月18日

今日はかねてからの課題だったタイヤ交換を行った。
今までミシュランパイロットプレセダPP2、
ピレリP‐ZEROネロを使ってきたが、
今回はブリジストンポテンザRE11を選んだ。

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もう十分に使い切ったミシュランは最後まで信頼できるタイヤだったが、
もう3万㎞以上を走破した後ではその真円性は期待できるはずもなく、
100㎞/h以上の高速域ではそのバイブレーションが
エンジンの吹け上がりにムラを生じさせるほどひどい状況になっていた。


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またこの155が私の手元にきてからまだやっていなかった
ホイールアライメントの調整を同時にやってもらった。
もともとアルファロメオ155はトーアウト気味のクルマだ。
しかし我が155は基準値を超えてトーアウトになっていた。

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地元のタイヤ館を出て、中央道に向かう。
日曜日にしては珍しく渋滞がなかったので、上野原まで向かう。
不快なバイブレーションが解消され、
3速~4速でのびやかな加速がアルファロメオらしさを実感させる。

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上野原でUターンし元八王子に向かって下りの高速ワインディングを下る。
ポテンザはステアリングレスポンスが鋭い。ここの下りで横Gを感じたのは
初めてだ。しかし不安はまったくない。

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帰りに親方の工場に立ち寄る。
オイルパンのドレンからオイルが滲んでいたからだ。
次回のオイル交換時に修正することになった。
さあ来週末は箱根の走り納めだ。
凍る前にアルファサウンドを楽しもう。


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by kodairaracing | 2012-11-18 20:30 | アルファロメオ155

アルファロメオ155で感じる秋

2012年9月下旬

先週日曜日に第三京浜某PAで開催された
白金台ARC「夕cafe」では物事の詳細を確かめない
浅はかなる通報者のおかげで宴がお開きになったが、
その頃にはすでに陽が西に傾き、空は秋の様相だった。

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お盆休み明けからも終日深夜残業が続く状態だったが、
ようやく休みをとることができた。ここのところの週末といえば
天気が不安定で我がアルファロメオ155は動かしていなかった。
日曜日は雨だったが、今日は秋晴れとなったので
国立府中ICから中央道を西に向かう。

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ツインスパークエンジンを5速、3,000~4,000rpmで
唄わせながらゆったりとクルージングする。
一般道では電動ファンが頻繁に作動するが、
高速道路では水温が70~80℃の間で安定、
秋の到来を感じるひと時だ。

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大月ICで一般道に。
午後はいつもの店でゆっくりコーヒーを飲みたかったので
上野原ICまで甲州街道を流す。
気が付いたらオーディオのスイッチを入れていない。
フィアット製シリンダーブロックでも
アルファロメオ製シリンダーヘッドが奏でるサウンドは心地よい。

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久しぶりに155をドライブに連れ出したが
もう夏を飛び越え、秋のドライブとなってしまった。
まったく時間というものは残酷なものである。

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夕方地元のホームセンターで壁掛け時計を買った。
勤務先の工場に時計が無いのだ。最初は四谷で
おしゃれな時計を買おうとしたが、我がガレーヂに
ストックされていたステッカーを文字盤に貼ったら
結構格好よくなってしまった。明日設置しよう。


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この竹林は府中の行きつけの喫茶店から望む竹林。
ここでの一杯がなによりの癒しなのだ。

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by kodairaracing | 2012-09-24 18:26 | アルファロメオ155

久しぶりに仕事

2012年6月14日

本日は久しぶりに仕事に我がアルファロメオ155で向かった。
仕事で世界的に有名な某化学工業製品メーカーに赴き、
自動車外装用フィルムの講習会を受講し、
我が155にテスト施工をすることになったからだ。

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まずはメーカーが用意してくれた国産車のフロントバンパーに
キズ防止フィルムをインストラクターの指導のもと貼り付けていく。



勤務先の新規ショップの取り扱いアイテムとして
キズ防止フィルムとドレスアップ用のカラードフィルム、
カーボン調フィルムを採用することになり、
私に会社からその担当となるよう命令があったのだ。

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午後になり我が155を工場に乗り入れる。
今回はヘッドランプ、フォグランプ、ウインカーレンズに
フィルムを貼ることにした。目的は石はねによる
レンズ破損を防止することだ。ただでさえ欠品部品が多い155だ
これで貴重なオリジナルレンズを守れるのならばと判断した。

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貼ってみたところ、表面の傷や光沢褪せが目立たなくなり、
レンズ表面がリフレッシュした印象だ。
ガラスをレンズに使っている旧年式車にはありがたい。

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講習会を終え、帰宅するが直帰のためまだ空が明るい。
日野市某所の蕎麦屋でカレーうどんを食す。
職場が日野の某輸入車ディーラーだったころ
気になっていた店だ。昔ながらのカレーうどんを
汗をぬぐいながらいただく。
さあ明日はフィアットプントエヴォにカーボン調フィルムを
貼り付ける。どんな風になるか、まあやってみよう。

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by kodairaracing | 2012-06-15 23:13 | アルファロメオ155

アルファロメオデイ2012

2012年5月13日

実はGW終盤二日間、湖のほとりの某所にて缶詰状態で
一台のクルマを仕上げる作業を行って、最終日は夜の午前0時に帰宅した。
翌日はもちろん会社に出社、12日土曜日の夕方まで仕事をしていた。

日が西に傾いてもやや気温が高いままだ。
首都高速4号線に永福から入り、
中央道石川PAでカプチーノを飲んだあと、一路諏訪を目指す。
そうこの日はアルファロメオデイ前夜祭に出るため、
車山高原に向かうのだ。

諏訪ICからビーナスラインに進路をとり、
我がアルファロメオ155はぐんぐん登っていく。
外気温はすでに一桁だ。
宿泊先のホテルまで、アルファロメオは一台もおらず、
本当にこのまま着くのか不安にもなったが、
ホテルに近づくころにはアルファロメオの大群が駐車場を占拠しているのが見えた。

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翌朝は6時起床だというのに深夜1時ころまで
白金台アルファロメオクラブの歓談は続いた。
寝室ではソレックスとウェーバーが豪快な吸気音を上げていたが、
私もGW終盤から休みがなく疲れていたので眠りについた。
そのあとおそらく、2つの吸気音にデロルトの吸気音が追加されたであろうか。

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翌朝は八ヶ岳と富士山を観ながら露天風呂を堪能し、朝食をとる。
各々準備の後、富士見パノラマスキー場を目指す。
しかし車山高原、白樺湖はやや道が悪いものの、
アルファロメオで流すのにいいワインディングが続く。
またゆっくりドライブしたい。

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会場に着くと、白金台ARCの一団は奥の方に案内された。
木陰のほど近い場所にテーブルを置き、美味しいコーヒーをいただく。
私は白金台ARCの集まりで何が楽しみかというとこのコーヒーなのだ。
いつもあてにして申し訳ない気持ちで一杯なのだが、
この一杯で朝がとても充実した気持ちで一杯になる。

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白金台ARCメンバーの愛車達のフロントフェイスの虫汚れを落とした。
帰りにまた付いてしまうが、年に一度の晴れ舞台である、
ただシンプルにきれいにしておきたかったのだ。
しかし帰り道、フロントガラスも拭くべきだったと反省する。

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会場では私が今年の1月半ばまで在籍していた
カーディテイリングショップのお客様に再開することができた。
「今でも洗車だけできれいになるんですよ。」「またお願いします。」
暖かい励ましのお言葉をいただき、本当にありがたかった。

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帰りはARデイスタッフの見送りを受け会場を出る。
中央道双葉PAで休憩をとり、各々帰途についた。
久しぶりに人といるのが楽しい休日だった。
毎年アルファロメオオーナーが訪れる理由を身を以て
体感できた週末だった。

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私がARデイに参加するにあたり、宿泊の手配をして下さったり、
夜のワインから、当日の食事まで面倒をみてくださったり、
楽しい歓談に招いてくださった白金台ARCのメンバーの皆様に
心よりお礼を申し上げたい。

そして沢山の「身内」に囲まれてご満悦だったのは
我が155だったのは間違いないだろう。


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by kodairaracing | 2012-05-14 21:49 | アルファロメオ155

GWもターンパイク&箱根詣

2012年4月29日

自身の風邪が治り、
我がアルファロメオ155のブレーキも治り、
ブレーキ修理直後に発生したフロントバンパー右側下部のこすり傷をめげずに修理、
板金塗装工場で155を引き取り、某ガレーヂ専門誌の連載コラムの原稿を担当者に引き渡し、
ようやくゴールデンウィークに突入した初日、
午後2時過ぎに東京を出発し、箱根に向かった。

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午前中の帰省渋滞も大方落ち着き、
東名高速もいいペースで流れている。
海老名で休憩後、小田原厚木道路をゆっくり流し、
午後4時過ぎにTOYOターンパイクに到着した。

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前走車が皆無でいい気になって相当なペースで登る。
大観山手前で油温が100℃を超えそうになる。
ここはクールダウンしておこう。

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いつもは芦ノ湖スカイライン経由で仙石原に抜けるが、
この日は強羅経由で乙女峠、御殿場を目指す。
渋滞情報によると中央道、東名高速も上りが渋滞し始めていたので、
篭坂峠手前で意を決し、道志みちに向かう。


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前を走る2台の軽自動車とコンパクトカーはぐみ沢のカート場から一緒だった。
カーブ入り口から進入姿勢が出口へ向いている。
平塚への別れ道まで侮れないペースで編隊走行が続いた。
昔の職場がある日野を抜け、この日は帰途についた。

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by kodairaracing | 2012-05-14 20:42 | アルファロメオ155

ブレーキのメンテナンス

2012年4月15日   92,000㎞

今日はいつもの修理工場に我がアルファロメオ155を引き取りに行った。

先月の白金台アルファロメオクラブ箱根ツーリング後発覚した
リアブレーキ不具合を修理してもらったのだ。

またかねてより懸案だった、ブレーキローターを新品に交換した。
ローター、パッドともにディクセル製に揃えた。

部品代・交換工賃 ¥90,000

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問題のあった左リアブレーキキャリパーは
サイドブレーキ機能とともに分解清掃してもらい、
ピストンの固着、サイドブレーキワイヤの凍結防止を防ぐ措置をしてもらった。

いつものように親方と歓談した後、親方とファミリー、(孫3人!)の手厚い
見送りを背にして、私と我が155は環七にノーズを向ける。豊玉陸橋の登りを
3速で軽快に登っていく。赤信号だ。制動をかける。クルマ全体がフラットに
沈みこむ。これで5月のアルファロメオデイは参加できるだろう。

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ところで親方の工場は何かこう風情がある。
イタリア郊外にありそうな無骨な鉄筋丸出しの工場のようだ。
ちょっと埃っぽいがメカは快調に整備された
俊足のベルリーナが肩を寄せ合っている。

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写真中心から75、155、156と偶然にも順番に並んでいる。
親方の工場は時にビンテージアルファやアバルトで一杯のときもあるが、
「こっち」の世界も僕は大好きだ。
ちょっと薄汚れたベルリーナが車体をロールさせながらも
コーナー進入では「斜め」になってアペックスへ向かう姿が
アルファロメオらしさのひとつだと僕は思っている。



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by kodairaracing | 2012-04-16 11:22 | アルファロメオ155

すばらしき仲間たちとの休日

2012年4月8日

去る3月25日、敬愛してやまない我がアルファロメオの仲間が主催する
ツーリングに参加してきた。

まずはTOYOターンパイクでの無礼をお詫び申し上げたい。
加えてジュニアザガート1300、156 V6、R.Z、各車ドライバー殿に
我がアルファロメオ155の追越を許していただいたことお礼を申し上げたい。

しかしあの追越には速く走りたいという欲求よりももっと重要な理由があった。
我が2.0ツインスパークはターンパイクのような登りでは
常に5,000rpm以上にエンジン回転を保っておかないとすぐに失速してしまう。

また同日快く我が155を迎えてくれた仲間にもお礼を申し上げたい。

しかしターンパイクでの快走と同時に我が155にトラブルが発生していた。
今年になってから左後ろのブレーキ周辺から摺動音がしているのは知っていた。
ただホイール越しに見るブレーキパッドは山は残っている。
ローターがもうそろそろ交換時期かというところで
パッドの「あたり」が悪く様子を見ていたのだ。

このツーリングを終え、国立府中ICに着いたころ、
摺動音が大きくなったので、帰宅してジャッキアップ
ホイールを外してみたら内側のパッドの山がなくなっていた。

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で結局、今日工場に入庫した。
今度の週末には完成していることだろう。
アルファロメオデイにも参加申し込みをした。

理不尽なモラルが横行している勤務先にウンザリしている
ここ最近だが、こうして仲間たちとイタリア車たちに
なんとか救われている。これはとってもありがたいことである。
いつか皆に恩返しができるよう日々精進していきたい。

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by kodairaracing | 2012-04-08 21:58 | アルファロメオ155

取り戻す その1

2012年3月20日

昨年の大震災の一週間前、
取引先の社長と箱根にドライブに行く約束をしていた。
しかし3月11日にあの大地震が発生しそれどころではなくなった。

あれから一年が経過した。
今日は朝9時に家を出た。件の社長と一緒ではなく一人だが、
思いのほか道路が空いていたので箱根に行くことにした。

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東名高速は厚木まで渋滞。
第三京浜、横浜新道、西湘バイパスで小田原を目指す。
茅ヶ崎付近の国道一号は相変わらず渋滞している。
この付近は24時間365日常に渋滞しているように思う。
そんなに渋滞していたいのなら死ぬまで渋滞していろといいたい。
横浜新道から西湘バイパスを強制接続してほしいのは
私だけではないはずだ。

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怒りの矛先の見つからない渋滞を抜け出し、
小田原のTOYOターンパイク入口に着いた。
談笑しているリッターバイクのライダーが数人、
ホンダS2000の一台が休憩所にいた。
休日の割には台数は少ない。

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700円を払い、1st、2nd、3rdとシフトアップ、
3rdで緩やかに踏み込んでいく。
2台のハイブリッドカーを追越した後は前走車は
皆無で、久しぶりにFLATOUTで走ることができた。
雪は路面はもちろん、山肌にも無く、
思う存分にターンパイクを堪能した。
やっとさっきの渋滞のフラストレーションが
吹き飛んだ。大観山で休憩して芦ノ湖スカイライン、
湖尻、仙石原、乙女峠を抜け、御殿場の例のシェルで給油。

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東名で帰ろうか迷ったが、御殿場市内のアウトレット渋滞、
138号線の渋滞が無かったので、山中湖経由で中央道を目指す。

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帰りは幸い小仏トンネルも混む直前で、一気に八王子まで下る。
国立府中で高速を下り、国分寺を抜け帰途につく。
ふと信号待ちで思い出した。
そいうえば一年前、大震災のせいで昨年の箱根ドライブがなくなった。
なんか大震災に対してひとつリベンジをすることができたように
思えた。これでひとつ取り戻した。今年はまだまだ取り戻すつもりだ。

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by kodairaracing | 2012-03-20 21:21 | アルファロメオ155

155再観察

2012年はどんな年だろう?
実は今年2012年の8月でアルファロメオ155がデビューして20年になる。
こんなことアルファロメオ愛好家であっても
155に関心のない人々にとってはどうでもよいことだろう。
しかし155に興味のある極少数の人々に向け、
オーナーならではのレポートをしようと思う。

アルファロメオ155は主に前期と後期に分かれる。
我がモデルは後期のワイドボディ、
フィアット製シリンダーブロックと
アルファロメオ製ヘッドを持つ
2.0リッターツインスパークエンジン搭載のタイプだ。

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このワイドボディは当時DTM、BTCCなどに参加していた
レース部門からの要請で設計されたデザイン。
ブリスターフェンダーが特徴だ。
タイヤサイズは205/45ZR16(ランチアデルタインテグラーレ
の一部モデルと共通サイズなのは意外と知られていない。)

BTCC車両はこのフロントバンパーの下にさらにチンスポイラーが取付られるが、
当時はレギュレーション違反ではと取沙汰されたほど強かった。
(結局、前方にせり出して取り付けるのが禁止された。)

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サイドビューを見ると、ウインカー直後より伸びる
ドア下半分が奥に見えるプレスラインがある。
これはこの155のデザイナーであるエルコーレ・スパーダが
よく使う手法で、古くはランチアフラビアザガートクーペ、
有名なものではアルファロメオSZ、TZ1など
彼がザガート黄金期にデザインした傑作車にも同じラインを見ることができる。

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後方から眺めるとスパーダのデザインの特徴である、
前方からのショルダーラインから一段キックアップしたラインが
トランクに見られる。ここがスパーダデザインの妙で、
155ならではのリアの重量感を実現し、
実用的なトランクスペースを生み出している。
さらにFFでありながらリアエンドに力強さを持たせてもいる。


次にエンジンを見てみよう。
アルファロメオ製シリンダーブロックではないことを
揶揄さえされるフィアットスーパーファイア、ツインスパークエンジンだが
見るべきところはそこかしこに存在する。

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このインジェクターに繋がる燃料レール、吸気マニフォールドには
WEBERの刻印が記されている。このマニフォールドは金属製で
インジェクションでありながら、キャブレターのような吸気音は
後に156、147に搭載されるツインスパークエンジンには無い特徴だ。
特に低回転から負荷をかけてアクセルを踏み込むと
「ゴロゴロ~」と吠える様はアルファサウンドを十分に再現している。

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サーモスタット周辺を見る。スロットルボディ周辺にも
冷却水を循環させるパイプが走っている。

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さらにインジェクター上部からリザーブタンクへと冷却水がフローする
仕組みができており、さらに写真はないがオイルフィルター取付け部にも
冷却水が回り、微力ではあるがオイルクーラーの役目を果たしている。
(冷間時には適温になるよう加温する役目も果たしている。)
この複雑な冷却水の循環システムは
エンジン補機類も同調して温度管理しようとする設計者の思想が
現れているアルファロメオらしい特徴だ。

オイルレベルゲージの取っ手のクアドリフォリオ。これも好きな部品だ。

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最後にインテリアを見よう。これが新車当時の
純正オーディオが取り付けられた状態だ。
上からエアコン吹き出し口、
エアコンコントロールパネル、
デジタル時計とアルファロメオコントロール
(半ドア警告や冷却水量、オイル量、各ランプ球切れ警告など
非常に役に立つパネルだ。)
灰皿があって、一番下に純正オーディオが着く。
(カセットFM・AMオーディオでケンウッド製、
カセット挿入口の蓋にALFAROMEOのロゴが
タンポ印刷されており、CDチェンジャーが
トランクにセットされる。)

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そしてメーター回りだ。この155はすでに91,000㎞を
走破している。このメーターの照度はコラム上にある
ダイヤルで調整できる。スピード計と回転計を囲むように
水温、油温、油圧、燃料計が並ぶとてもスポーティーな
メーターが今では小さいナセルにコンパクトに収まる。

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ポピュラーなジュリアシリーズ、75シリーズ、916シリーズ、156、
147などと比べると地味な155だが、アルファらしい設計が
そこかしこに見受けられる快速ベルリーナなのだ。
有名な話の一つに155はフィアットテンプラ、ランチアデドラと
モノコックフレームを共用している。よって155のボディパネルは
走行時、路面からの応力を受けにくい設計となっている。
剛性不足という表現もあるが、モータースポーツ関係者からは
FFらしからぬコントローラブルなハンドリングは155の特徴らしい。
特に高速コーナーでマイルドにリバースステアに移行する特性は
前ストラット、後トレーリングのシンプルなサスペンションで
良く実現できたものだとレース通をうならせるし、
モータースポーツでの活躍が実際にそれを証明している。

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しかしそんなベルリーナも生存数が激減している。
あなたがもし街で元気な155を見かけたら、
ぜひエールを送って欲しい。

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by kodairaracing | 2012-03-04 19:25 | アルファロメオ155